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奥能登 珠洲の海

石川県奥能登の塩田にて日本海のきれいな海水を使って生産された天日天然にがりです。
私達が住んでいるこの地球が誕生したのはおよそ46億年前。地球上にはやがて海ができ、その海の中の塩素とナトリュウムが結合し塩が生まれましたそして海から地球最初の生物が誕生しました。
海に囲まれた日本では、海水から塩を取り出す技術に優れていました。古くは『もじお焼』と呼ばれる原始的な方法で塩が作られていました。その後沿岸各地に塩浜が作られました。塩浜には揚げ浜・入り浜の2種類あり,能登地方では1596年に揚げ浜での塩作りが始まりました。珠洲市ではこうした作り方をほとんど変えず400年間守り続けていま

揚げ浜式とは



海水を桶でくみ上げ大きな引桶に集めます。
この桶には72リットルの海水を入れます
引桶から海水を打ち桶と呼ばれるもので弧を描くように塩田に
撒き天日で水分を蒸発させ、それを繰り返して塩田の海水成
分濃度をあげます。
次に塩田の砂をざるに取り板で囲った「たれ舟』の中に集めま
す。
その上から海水をかけます。下からたれる海水は濃度の濃い
 かん水となってるわけです
かん水540Lを大きな鍋にて炊き水分をさらに蒸発させること
20時間途中でもちろん不純物を取り除きます。
そろそろ塩が結晶となってきます。と同時に蒸発しない琥珀色
の液体ができます。
それが天然のにがりです。





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